いち髪のトリートメントおすすめ9選｜気になる口コミは？選び方もご紹介

クラシエのヘアケアブランド「いち髪」シリーズは、日本の温度や湿度、水などを含めた髪研究から、日本人の髪にこだわったヘアケアアイテムを展開しています。

古来より日本で受け継がれてきた日本の風土で育った和草を元に、日本の髪研究で生まれた「純・和草プレミアムエキス」で、和草の力をヘアケアに活かしています。また、いち髪シリーズはトリートメントの数が豊富に揃っているため、髪悩みや髪の状態に合わせたトリートメントができるのも魅力です。

今回は、いち髪シリーズの特徴やいち髪のトリートメントを選ぶポイント、おすすめのトリートメントについて解説します。トリートメントで髪悩みのケアをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

いち髪シリーズは、日本の気温や湿度、水の硬度など日本の髪を本質から考えた髪研究から生まれた美髪成分として、「純・和草プレミアムエキス」を配合しているのが大きな特徴です。純・和草プレミアムエキスとは古くから日本の風土で育まれてきた和草の力を活かした髪の補修と予防成分で、髪にうるおいを与えながらダメージケアができます。

いち髪シリーズは、純・和草プレミアムエキスにより髪のダメージ補修に加えてダメージ予防の「予防美髪」ができます。指通りを良くしたり、地肌にうるおいを与えたりすることにより、髪の摩擦や乾燥によるダメージの予防につなげられます。シリーズによって異なる効果を持つので、髪の悩みに合わせた予防美髪も可能です。

指通りをなめらかにして髪の絡まりやごわつきを防ぐ「なめらかスムースケア」のトリートメントです。髪の傷みを集中的に補修しながら「キューティクルスムース処方」がキューティクルを閉じ込めて髪の表面をなめらかにすることにより、摩擦やごわつきを予防して、スムースな指通りの髪に仕上げます。

補修とダメージ予防の純・和草プレミアムエキスに加えて「モイストチャージ処方」を採用することで髪と地肌にうるおいを与え、乾燥が原因で起こる髪や地肌の深刻なダメージを防ぐトリートメントです。乾燥でパサつきがちな髪も保湿し、髪をしっとりとまとまりやすくします。上品で濃厚なあんずと桜の香りも楽しめます。

カラーリングした髪とダメージヘアを同時にケアできるタイプのトリートメントです。傷みがひどい髪を集中補修ケアできる、純・和草プレミアムエキス配合のベーストリートメントに加えて「カラー褪色抑制処方」を採用しており、カラーなどによる髪のダメージや浮き毛、切れ毛などを防ぎながらカラーの美しい髪色をキープします。

いち髪シリーズの洗い流すインバストリートメントの中で、最もしっとり感の強いトリートメントで、こってりとしたテクスチャのマスクです。純・和草プレミアムオイルを髪の内部に浸透させる新開発の「ラッピングシステム」が、洗い流した後もしっとり感を持続させるので、まとまりやすい髪に仕上げられます。

高純度の厳選和草オイルを配合したアウトバストリートメントです。導入美容液、熱ダメージ対応、手触りUP、ダメージ補修の4層構造のオイルで、ダメージを補修しながらUVカットや湿気コントロールも行い、寝る前に使えば就寝中に集中浸透して髪をケアし、手触りをなめらかにしてくれます。

厳選された8種の天然和草油を使った、100％天然オイルです。うるおいまとまり成分に月見草油を配合した和草美髪ケアシステムを採用し、なめらかで絡まない指通りに仕上げて紫外線やドライヤーの熱によるパサつきや枝毛や静電気を抑えます。毎日のヘアケアはもちろん、地肌マッサージや頭皮ケア、オイルパックにも使えます。

こちらも和草美髪ケアシステムを採用した、美容液タイプのアウトバストリートメントです。月見草油を配合したシルエットキープ処方に加えて、純・和草プレミアムエキスを配合しており、トリートメントを使うたびに1本1本が絡みにくくなります。UVカット効果もあるので、紫外線ダメージから髪を守りたいときにもおすすめです。

軽いテクスチャのアウトバストリートメントが好みの方におすすめが、こちらのサラッとしたオイルタイプのトリートメントです。潤濃和草エッセンスと同様のシルエットキープ処方を採用したUVカット効果のある軽いオイルはベタつくことなく、パサつきを抑えながら毛先までしっとりとまとまりのあるなめらかな髪に仕上げます。

ダメージのひどい髪のケアの補修に適したオイルタイプのトリートメントです。こっくりとしたテクスチャのとろみオイルで、ハイダメージの髪を集中補修し、毛先までまとまりのある髪に仕上げます。UVカットと湿気コントロール効果もある軽い仕上がりのとろみオイルが、使うたびに指通り良く仕上げてくれます。

いち髪のトリートメントは、洗い流すインバストリートメント、洗い流さないアウトバストリートメントの2種類に分けられます。インバストリートメントはシャンプー後に使うのみですが、アウトバストリートメントは寝る前や外出前など、使えるタイミングも異なります。

また、アウトバストリートメントはオイルタイプや美容液タイプなどテクスチャも異なるので、好みの使用感に合わせた種類のトリートメントを選びましょう。

トリートメントは髪をきれいにケアする共通の目的がありますが、アイテムによってさらに細かく目的が分かれます。ダメージケア、カラーを長持ちさせたい、またはまとまりのある髪にしたいなど、髪の悩みや目的に合わせたトリートメントを選ぶと、髪の状態に合ったケアができます。仕上がりもトリートメントによって異なるため、好みの仕上がりと併せて選ぶのもおすすめです。

インバストリートメントを使うなら、シャンプーやコンディショナーと同じラインのアイテムを使うのがおすすめです。いち髪では3種類のラインでシャンプーと同じラインで使えるトリートメントをラインナップしています。機能や仕上がり、香りが共通しているので、シャンプーやコンディショナーと合わせることでより高い効果のヘアケアが期待できます。

いち髪シリーズには、ヘアメイクオイルやミスト、ワックスやクリームなどの髪にうるおいを与えながらスタイルを整えられるスタイリング剤もラインナップされています。外出前などに使えるスタイリング剤にもUVカットや湿気コントロール、静電気防止予防などの効果があるので、トリートメントとあわせて使ってみましょう。

いち髪のトリートメントは、日本人の髪にあわせたケアができる上、異なるテクスチャやヘアケアなどにより、多くのラインナップが揃っています。そのため目的に合わせたケアもできるのも特徴です。髪悩みに合ったトリートメントを選び、なめらかな質感の髪に仕上げてみましょう。

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