エヌドットの人気トリートメントを紹介！使い方は？おすすめのトリートメント10選も

シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力的なエヌドットは、ナプラが展開するヘアケアブランドです。美容室専売品を扱っており、美容師・インフルエンサーなど幅広い人から人気を集めます。

エヌドットの中でも、トリートメントはベタつかない使い心地のよさが話題です。つけてみると香りがふわっと感じられ、香水が苦手な人でもいい香りになれるでしょう。しかしエヌドットはオイルタイプ・ミルクタイプなどさまざまなトリートメントがあるため、つい迷ってしまいます。

そこでこの記事では、エヌドットのトリートメントを選ぶポイント・人気商品の特徴を調査しました。エヌドットに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

エヌドットは、ヘアケア製品メーカーのナプラが製造・販売する美容室専売品ヘアケアブランドです。スタイリング・カラー剤・シャンプー・トリートメントなどを取り扱っています。エヌドットのトリートメントは、シア脂など天然植物由来の成分を多く配合されていることが特徴です。特にマルラオイルなど天然由来の原料で作られたオイル・バームなどは、髪だけでなくボディにも使用できます。

また優しい香りのものが多いため、香水のような強い香りが苦手な人にとって使いやすいです。性別・年齢にとらわれない香りのため、幅広いユーザーから支持されています。

N.シアトリートメントは自然なハリを髪に与えるスムースタイプと、しっとりまとまる仕上がりであるモイスチャータイプの2種類があります。どちらもホワイトフローラルの香りで、洗い流すトリートメントです。

サンフラワーセラミドを配合しており、うるおいを髪に与えます。使い切りタイプ・詰め替えタイプがあるため、お試しも継続使用も安心です。

N. カラートリートメントは、ヘアカラーの色持ちを長くしてくれる洗い流すトリートメントです。ベージュ・ブラック・パープル・シルバー・ピンクの5種類があり、自身の髪色に合わせて選べます。

同シリーズのシャンプーもあるため、併用するとより効果的です。ティントロックポリマーを配合しているため、キューティクルの間からヘアカラー染料の流出を抑えます。

N.ポリッシュオイルは天然由来成分のみで作られた、洗い流さないトリートメントです。就寝前のアウトバスオイルとしても、スタイリングオイルとしても使用できます。毛先になじませると、ツヤ感を与えウェットな質感を演出できます。

ホホバ種子脂など天然由来成分100%で、肌の保湿オイルにもなります。髪に使用した後、手にそのままなじませられる便利さも人気です。

N.シアオイルはホワイトフローラルの香りがする、洗い流さないトリートメントです。シア脂など3種の植物オイルを配合しており、髪の内部に浸透します。オイルなのにさらっとした軽い使い心地のため、オイルが苦手な人でも使いやすいです。

タオルドライ後に使用することで、髪へうるおいを与えて健やかな髪に整えます。

インプライム　モイスチャートリートメント　ベータは、しっとりした仕上がりが特徴の洗い流すトリートメントです。保湿・補修効果を期待できるアルガンオイルが配合されており、枝毛・切れ毛などのダメージにアプローチします。

保湿力に優れたトリートメントなので、パーマ・カラーなどで傷んだ髪のケアにもおすすめです。

N.スタイリングセラムは、シアバター・ボタニカルエキスを配合した洗い流さないトリートメントです。スタイリング時の使用に適しており、ツヤ感・ウェット感を与えます。エヌドットの中でも特にウェットな質感ですが、ベタつかないため使いやすいです。

セット力・キープ力のバランスに優れているため、軽やかな仕上がりですが崩れにくいでしょう。

オイルタイプの中でも、以下2つのタイプに分かれます。

• ポリッシュ：天然成分とシアバターを配合・髪にうるおいを与える
• シア：天然成分を配合・ダメージを補修する

ポリッシュは髪だけでなく、肌にも使用できることが魅力です。またシアは、保湿力に優れています。さらっとしているため、ベタつきが苦手な人でも使いやすいです。

オイル以外のタイプには、ミルク・バームが挙げられます。ミルクはみずみずしい使用感のため、ベタつかないことが特徴です。髪のパサつき・ゴワつきが気になる人は、ミルクタイプが向いています。

またバームタイプは、少し硬めのテクスチャーです。就寝前より、スタイリング時に使用するトリートメントとして優れています。

お風呂で使用する洗い流すトリートメントは、主に髪の内側に浸透させることが目的です。補修成分（ユズセラミド）・保湿成分（フラーレン）などが配合され、傷んだ髪を補修します。

カラー・パーマなどでダメージをすでに受けている髪に、おすすめです。トリートメント塗布後、時間を置くとより効果が高まります。

洗い流さないトリートメントは、就寝前のアウトバストリートメント・スタイリングとして使用できます。タオルドライ後に塗るだけで洗い流さなくていいため、手軽にケアできることが魅力です。

またスタイリング時に使用すると、濡れ感・束感を演出できることが魅力です。ドライヤーやヘアアイロンの熱・髪同士の摩擦から、髪を守ります。

さらさらとした髪・ふんわりした仕上がりを求める人は、スムースタイプがおすすめです。髪にハリ・コシを与え、指通りのいい髪へ導いてくれます。

軽い使い心地のため、細い毛・猫っ毛の人でも使いやすいです。

しっとりした仕上がりで、自然なツヤを髪に与えたい人はモイスチャータイプがおすすめです。保湿性に優れており、乾燥によるうねりなどに効果があります。

しなやかにしっとりまとまるため、髪がパサついて広がりやすい人は要チェックです。

トリートメントによって配合成分は異なるため、自身に必要な成分から選ぶことがおすすめです。エヌドットでは主に、以下5つの成分は共通しています。

• シアバター（シア脂・シア脂油）
• マルラオイル（スクレロカリアビレア種子油）
• アルガンオイル（アルガニアスピノサ核油）
• グレープシードオイル（ブドウ種子油）
• マカデミアナッツ油

保湿成分のセラミドなど、他にどんな成分が配合されているかチェックしてみましょう。

カラートリートメントは、自身の髪色に合わせて選びましょう。例えばブルー系の髪色の場合、パープルを選ぶと色が長持ちします。もし自身の髪色と異なるカラーを選ぶと、黄ばみや赤みの原因になるかもしれません。

色落ちを早めないためにも、同色系統のカラーを選びましょう。

ポリッシュオイルは、基本的に以下4ステップで使用します。

1. オイルを10円玉大ほど、手のひらに出す
2. 手になじませ、毛先にオイルをつける
3. 髪の内側から手を通して、髪の中間にオイルをなじませる
4. 髪の表面や顔周りの髪に、オイルをなじませる

髪の長さに量によって、オイル使用量は異なるため少量ずつの使用がおすすめです。またポリッシュオイルをアウトバストリートメントとして使用する場合、ドライヤー使用前に髪につけましょう。スタイリングでヘアアイロンを使用する際は、配合成分の性質上アイロンの使用後が向いています。

シアオイルは、以下5ステップで使用しましょう。

1. 濡れた髪をタオルドライする
2. オイルを手に取り、手のひらや指の間まで均一に伸ばす
   オイル使用量の目安は、ショート2プッシュ・ミディアム3プッシュ・ロング4プッシュ
3. 髪の内側・毛先に手ぐしを通すようにオイルをなじませる
4. 髪の表面・前髪・顔周りの髪にオイルをなじませる
5. 髪を乾かす

シアオイルは、ポリッシュオイル同様に髪の内側・毛先から髪の表面・トップに向かってなじませることがコツです。髪の長さによって使用量の目安は異なりますが、毛量が多い人は自身に合わせて調整しましょう。

本記事では、エヌドットのトリートメントを選ぶポイント・人気商品を紹介しました。エヌドットはシア脂などの保湿成分が配合されていて、髪をすこやかに保ちます。この記事を参考に、自分に合ったエヌドットのトリートメントを探してみてください。

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