ミルボンのヘアオイルおすすめ15選｜種類や使い方をご紹介！エルジューダの口コミも

さまざまなタイプのヘアオイルを販売しているのがミルボンです。ミルボンはドラッグストアで買えるものから、サロン専売品まで幅広いアイテム数があります。髪質や髪のダメージに合わせて選べるため、多彩な人の髪の毛に合ったケアが出来ます。

しかしアイテム数が多いため、自分にはどのヘアオイルがあっているのかわからないとの声があります。そこで今回はミルボンのヘアオイルについて解説していきます。種類別の違いから選び方そしておすすめアイテムまでわかりやすくご紹介します。

記事を最後までチェックしていただければ、自分に合ったミルボンのヘアオイルを見つけられるはずです。最適なミルボンのヘアオイルを使って髪の毛のお手入れをしましょう。

ミルボンのヘアオイルは、髪質や髪の悩みに合わせてケアができるアイテムです。市販で買えるものもありますが、本格的なケアができるアイテムはサロン専売品となっています。また女性向けおアイテムだけでなく、メンズケアアイテムもあります。

現在ミルボンのヘアオイルにはブランドが9種類あります。それぞれに特徴が異なり、髪の毛に合ったものを選ぶことができます。

洗い流さないトリートメントで迷ったらミルボンを選びましょう。ミルボンは健やかな髪を目指すブランドで、ミュゲ＆ジャスミンの香りが特徴です。年齢を問わずに使いやすいヘアオイルなので、ミルボンを初めて使う人におすすめです。

髪の毛が柔らかくて絡まりやすい人に向いているのが、ミルボンプレミアムポジションです。ミルボンの進化系ブランドで、より上質なヘアケアがしたい人に向いています。濃厚なヘアオイルを使っているので、髪の毛が痛んでいる人にも向いています。

ドラッグストアで購入できるのが、エルジューダです。SNSでも人気が高いブランドで、豊富な種類から自分に合ったものを選べます。市販で購入できる手軽さから多くの人に愛されています。商品数も多く、自分に合ったものが見つかると好評です。

全国に取り扱いサロンがあるのが、オージュアです。髪質や髪のダメージに合ったアイテムが選べるため、おしゃれでハイクオリティなアイテムを使いたい人に人気です。サロンによってはどのオージュアがあっているかのカウンセリングをしてくれるので、合ったアイテムを見つけやすいです。

ラフなスタイリングが作れるのがドアです。ドアはスタイリングオイルとして使えるもので、トレンドの濡髪が作れます。わざとらしい濡髪ではなく、ナチュラルな濡髪が作れると好評です。スタイリングが苦手な人でも使いやすいオイルです。

髪の毛にまとまりが欲しい人にはクロナがおすすめです。ヘアカラーを長持ちさせてくれるオイルなので、カラーを楽しみたい人向けです。ホワイトフラワーに、ハーブやフルーツの香りがプラスされた清潔感のある香りです。スタイリング剤としても使えるオイルです。

細かな束感を出せるのが、ジュミールフランです。自然な束感を簡単に作れるので、ヘアセットが苦手な人におすすめです。シトラスやグリーンからだんだん甘さが出てきて、最後はムスクやホワイトシダーウッドの香りになります。さまざまな髪質に使えるのが特徴のヘアオイルです。

エイジングケアを目指したのがプラーミアです。みずみずしいフルーツとホワイトフローラルの香りが心地よく使えます。髪の毛に合わせてしっとりタイプとハリコシタイプを選べます。重たい質感のオイルが苦手な人でも使えるのがプラーミアの特徴です。

ナチュラルな髪質の美しさを活かしてくれるのが、ディーセスです。オイルの質感はとても軽いので、べたつきや重さが気になる人でも使えます。甘くさわやかな香りはとても使いやすく、髪の毛が濡れていても乾いていても使えるオイル。絡まりやすい人はぜひ試してほしいブランドです。

ダメージケアが出来るミルボンのヘアオイルはこちらです。

• エルジューダ ブリーチケアセラム
• ディオーラム エンゲージセラム
• イミュライズ エクシードセラム

ダメージヘアの中でも、ブリーチをしている髪にはエルジューダ ブリーチケアセラムが向いてます。シリコーンオイルを主成分にしていて、髪の毛の絡まりを防いでくれます。

保湿力が欲しいなら下記のアイテムがおすすめです。

• エルジューダMO
• クエンチセラム
• ディーセス エストクアルSO

これらのアイテムはどれも保湿力が高く、広がりやすい髪質向けです。その中でもカラーを楽しみたい人には、ディーセス エストクアルSOが向いています。

髪の毛が柔らかくボリュームが出にくいのであれば、こちらのアイテムがおすすめです。

• エルジューダFO
• プラーミア ヘアセラム オイル F

髪の毛をふんわりさせるためには、ある程度のハリコシが必要です。髪の毛が柔らかい人は、ハリコシが不足している可能性があるため、髪の毛をふんわりさせられるアイテムを選びましょう。

くせ毛やうねりにはこちらのアイテムを選びましょう。

• エルジューダ サントリートメントセラム
• アクアヴィア セラム/アクアヴィア モイストセラム

サロン品質のうねりケアがしたい人は、オージュアのアクアヴィア セラム/アクアヴィア モイストセラムがおすすめです。髪が柔らかい人はアクアヴィセラム、髪が硬い人はアクアヴィアモイストセラムが向いています。

スタイリングオイルとして選ぶなら、UVカットができるものがおすすめです。紫外線を浴びると髪が傷みやすくなります。パサつきやカラーの退色などさまざまな影響が出てしまうため、しっかりとUV対策を行ってください。そのためにもUVカット効果のあるオイルを選ぶのがおすすめです。

髪の毛が硬い人は、しっとりしたものがおすすめです。

• エルジューダ メロウセラム
• プラーミア ヘアセラム オイル M

エルジューダ メロウセラムは、軽い着け心地で髪の毛にうるおいを与えてくれます。一方のプラーミア ヘアセラム オイル Mは、しっとりとしたオイル。どちらを選ぶかは、自分の好みで選びましょう。

細く絡まりやすい髪の毛には、ハリコシケアができるものを選んでください。

• オージュアスムースセラム
• ディーセス エストクアルSL

サロン専売品でケアがしたい人は、オージュアスムースセラムがおすすめです。オージュアの中で最も軽い着け心地なので、ペタッとしやすい人でも使いやすいです。

ミルボンのヘアオイルを選ぶ際には、好みの香りにも注目してください。ヘアオイルなので、機能性ももちろん大切ですが、好みの香りでないと使い続けられません。特に洗い流さないアイテムは、髪の毛にずっと香りが残るので甘い香りやさわやかな香りなど好みに合わせて選びましょう。

ミルボンのヘアオイルを実際に使っている人の口コミをご紹介します。

さまざまなアイテムがあるミルボンですが、全体的に口コミ評価は上々です。自分の髪質に合ったアイテムを選んでヘアケアをしてみてください。

ヘアオイルを塗れた髪の毛に使う場合の使い方をご紹介します。

• しっかり目にタオルドライをする
• オイルを適量出す
• 毛先と髪の内側に馴染ませる
• 残ったオイルを髪の表面につける
• 髪の毛を乾かす

ヘアオイルは髪の表面に付けすぎると、重たくなってしまったりべた付いてしまったりします。そのため、ダメージが出やすい毛先や髪の内側をメインに付けるときれいに仕上がります。またオイルをつけた髪はしっかりと乾かしましょう。

ヘアオイルを乾いた髪に使う方法をご紹介します。

• オイルを手に適量出す
• 毛先や髪の内側に馴染ませる
• 残ったオイルを表面に付ける

一般的には、ダメージケアがしたいならヘアオイルを先に付けてからコテやアイロンを使うとされています。しかし最近は美容師さんによってはヘアオイルはコテやアイロンの後じゃないと傷むという人も。ヘアオイルを先に付けるとクセがつきにくくなるので、しっかりスタイリングしたいならオイルは仕上げに使いましょう。

ミルボンのヘアオイルはドンキや薬局で買えます。どこで買える？との声がありますが、ヘアアイテムを多めに扱っているドラッグストアならミルボンは取り扱っています。ただ、オージュアはサロン専売品なので、取り扱い美容室で聞いてみましょう。

ミルボンは多彩なアイテムを取り扱っているメーカーです。自分の髪の毛に合ったものを選んで使えば、ヘアケアがやりやすくなります。サロン専売品があるブランドなので、ヘアケアにこだわりたい人におすすめです。

こちらもあわせてご覧ください