【どれがいい？】ダイアンのシャンプーおすすめ14選！香りや選ぶ際のポイントをご紹介！

ダイアンのシャンプーって種類が多いけどどれがいい？

多すぎて違いがよくわからない

そうお困りの方必見です！

今回の記事ではシャンプーを購入した500名（20〜60代の女性322：男性165：その他3）のアンケート結果も交え、〇〇の選び方とおすすめ商品をご紹介します。

「シャンプーに満足してない購入者は何に後悔してるか」などがわかるので、失敗しない選び方の参考になるはずですよ。

目標はズバリ、

簡単にシャンプー選びの失敗をなくすこと

です。

☆この記事を読めば失敗しないシャンプーを選べます！

最近は、ダイアンのシャンプーを愛用している方が増えています。その人気の理由についてご紹介していきます。

現在、ダイアンでは5つのブランドを展開しており、それぞれの髪質に合わせて選ぶことができます。また、その成分に定評があるだけではなく「パッケージ」も人気の理由の一つです。せっかく使うのなら、可愛いおしゃれなデザインのシャンプーがいいですよね。ダイアンのシャンプーはシンプルなものから、かわいいデザインのものもあります。

さらに、ドラッグストアで気軽に購入することができます。通販でみても、香りまでは分かりません。実際に、商品を確認できるので、匂いが苦手で使えなかったなんてこともありません。

価格もそこまで高くないため、お財布に優しいです。オーガニックシャンプーを、初めて買うという方にもおすすめです。

パーフェクトビューティーは「カワイイもキレイも」がコンセプトのブランドです。天然のアルガンオイルやココナッツオイルを配合しており、髪の内側にまで浸透して芯から輝きを与えてくれます。

また、ダメージヘアに有効なアミノケラチンを配合しているので、傷んだ髪やカラーリングを繰り返した髪をケアしたい人におすすめです。パッケージがおしゃれでかわいいいので、バスルームにおいて楽しみたいという人もいます。

シリーズの中でシャンプーのラインナップは6商品。「エクストラフレッシュ＆リペア」は2021年に発売された新商品で紫外線が気になる夏にぴったりです。以下、商品の特徴と香りをまとめました。

「ビートゥルー」は2020年に発売されたダイアンの新シリーズです。コンセプトは「わたしも地球も、キレイになあれ」で、環境に配慮したクリーンビューティーの考えに基づいたものです。そのためシャンプー本体の容器は96％リサイクルされたプラスチックボトルが使用されています。

シャンプーの成分にはバジルやアボカドなどの天然由来の保湿成分を配合し、傷んだ髪の毛をしっかり補修してくれます。自分が美しくなるだけでなく、環境保全にも貢献できる新世代のシャンプーです。ラインナップは以下の2種類となっています。

名前の由来の通りに天然由来の成分にこだわって作られたのが、ボタニカルシリーズです。「子供と一緒に使えるように」という思いから、髪の毛にも地肌にも優しい成分で作られています。保湿効果の高いローズマリーなどが使われているので、乾燥が気になる人におすすめです。

シリーズのすべてのシャンプーが天然由来成分90％以上で作られているのもおすすめポイントです。商品のラインナップは以下の6種類です。

コスメキッチンとの共同開発で生まれたのがボヌール オーガニックです。アミノ酸系の低刺激の洗浄成分を使用しているので、地肌にも髪にも優しいシャンプーです。低刺激でありながら泡立ちもしっかりしています。

敏感肌でダイアンの他のシリーズを試していまいちだったという人に、ぜひ使ってもらいたいシャンプーです。ラインナップは以下の2種類となっています。

実は、たった3つのポイントを意識するだけで、シャンプー選びを失敗する確率がグッと下がります。

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】のシャンプーに行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

アンケートの結果でもわかるように、頭皮の肌質は3つあります。よって、肌質に合わせて洗浄成分を選ぶのが大切です。

肌質に合わない洗浄成分は、かゆみやベタつきといった悩みが解決できず、髪質にも悪影響を及ぼす可能性があります。

顔と頭皮は繋がっているため、頭皮の肌質は基本的に顔の肌質と同じと思ってかまいません。ただし、頭皮のつっぱりやベタつきなどが改善されない場合は、感覚を優先して選びましょう。

※成分をクリックして各見出しにシャンプできます

特に一番広く販売されているモイストダイアン・パーフェクトビューティーシリーズは、洗浄力の高い「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」(ラウレス硫酸Naと同程度)が配合されています。

強力洗浄タイプのシャンプーのため、脂性肌の人におすすめです。

もっとも、それに加えてマイルドな洗浄成分である「コカミドプロピルベタイン」も配合しており、刺激を和らげる役目を果たしています。

敏感肌の人は、低刺激で植物由来の「ダイアン・ボヌール・オーガニック」シリーズがおすすめです。

洗浄成分にアミノ酸である「ココイルグルタミン酸2Na」が配合されており、その他のシリーズよりも低刺激。ただしお手頃価格なイメージのあるダイアンの中でも、高級シリーズになるため予算は上がります。

敏感肌の方には低刺激とうたっているシャンプーがおすすめです。

敏感肌はさまざまな刺激に対して過剰に反応してしまう状態のため、頭皮に負担をかけない成分を選びましょう。

敏感肌におすすめの成分は、洗浄力が弱い順に

• ココイルメチルタウリンNa（タウリン系：天然成分由来成分）
• ココイルグルタミン酸Na（アミノ酸系）
• ラウロイルメチルアラニンNa（アミノ酸系）
• ラウレスー4カルボン酸Na（エーテルアルボン酸系：弱酸性の石けんと似た成分）
• スルホコハク酸ラウレス2Na（スルホコハク酸系：洗浄力が高く低刺激な成分）
• ココアンホ酢酸Na（イミダゾリン系：低刺激で柔らかな泡立ちの成分）

などです。

低刺激な成分にあわせて、炎症を抑える効果が期待できる抗炎症成分配合のものを選ぶと、頭皮のコンディションが整います。

購入者アンケートの結果で票が集まった髪質に悩んでいる方は、とても多いのではないでしょうか。

実は、生まれ持った髪質は変えられませんが、髪悩みに合ったシャンプーを選べば悩みを軽減することはできます。

カラーリングやパーマを繰り返して髪が傷んでしまっているという人や、乾燥でパサついてきているという人におすすめしたいのは以下の商品です。

• パーフェクトビューティー ・モイスト・ダイアン-エクストラダメージリペア
  カラーやパーマをしている方に
• パーフェクトビューティー・モイスト・ダイアン-エクストラ・シャイン
  艶のない髪に・きれいなストレートに
• モイスト・ダイアン オイルシャンプーボタニカルダメージ-リペアリング
  天然成分*・まとまりのない髪に
• ダイアン・ボヌールオーガニック(ローズ＆ネロリ)
  天然成分**・まとまりのない髪に

これらのシャンプーは補修力と保湿力が高く、ダメージヘア向きです。

*1 タチジャコウソウ花／葉エキス *2 トウキンセンカ花エキス *3 ニガヨモギエキス *4 サントリソウエキス（すべて保湿成分）

* *1 アルガニアスピノサ核油(保湿) * *2 シア脂(保湿) * *3 コカミドプロピルベタイン(ヤシ)・デシルグルコシド(ヤシ)・ココイルグルタミン酸2Na(ヤシ・サトウキビ・タピオカ等)

購入者アンケートの結果で票が集まった頭皮悩みを抱えている方　必見です。

頭皮の状態と髪質に加えて、日頃の気になる頭皮悩みに合わせて成分を選ぶのも重要になります。

ダイアンではとくに、選び方①で乾燥肌・敏感肌さんにおすすめした、「ダイアン・ボヌールオーガニック」がおすすめ。

アミノ酸系シャンプーで頭皮の刺激が少なく、「かゆみ・ふけ」でお悩みの方に向いています。

シャンプーで後悔しないためには以下の3つが重要なポイントでした。

あまりこだわりがない方は、ここまで読んだら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

早速おすすめ商品をチェックしていきましょう！

ダイアンシャンプーは種類豊富なので迷ってしまいますよね。そこで、LINEの友だち登録で出来るダイアン独自の髪質診断がおすすめです。簡単に出来るのでぜひ試してみましょう。

ダイアンへのメッセージ入力画面で「診断を始める」をタップして、各質問に答えていくと「髪質とおすすめのシャンプー」を紹介してくれます。

ダイアンはシャンプー・トリートメント以外にヘアオイルやヘアミルクなどのヘアケア商品を扱っています。シリーズで揃えるのもおすすめですよ。

ボヌールのヘアオイルとパーフェクトビューティーのヘアミルクをピックアップしてご紹介します。

他にも気にすべきポイントがあるんじゃないの？

という方も多いと思います。

まずは、購入者が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目について実施したアンケート結果を見てみましょう。

※赤字の項目は解説済み

ダイアンは女性好みの上品でフルーティーな香りも特徴的です。香りの系統は、ローズ系かシトラス系に分かれています。

シャンプー後に残る香りも楽しみたいという人は、ボヌールやボタニカルのシリーズがおすすめ。ボヌールはバスルームに広がるローズの香りが楽しめて、ボタニカルはシトラス系のさわやかな香りが楽しめます。

逆にあまり香りが残らないシャンプーがいいという人は、パーフェクトビューティーのシリーズがおすすめです。香りはほのかに香る程度であまり気になりません。

シャンプーの泡立ちが悪くても汚れが落とせていないわけではありません。

泡の種類は実際に使ってみないとわからないため、口コミを参考に自分好みのタイプか確認しましょう。

泡立ちの程度は界面活性剤の種類によって異なり、シャンプーに使われるアニオン界面活性剤は3種類です。

• アミノ酸系界面活性剤（ココイルグルタミン酸Na・ココイルグリシンK）
  マイルドな洗浄力で泡立ちは控えめで低刺激
• 高級アルコール系（ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na）
  よく使用される界面活性剤で泡立ちがよく洗浄力が強め
• カルボン酸塩（石けん素地）
  洗浄力・泡立ちともにいい弱酸性の石けん成分
•  

泡立ちがいいものは洗浄力が高いため、皮脂が多い頭皮の肌質にはおすすめですが、乾燥状態の肌質ならマイルドな泡立ちのタイプの方が頭皮状態が整います。

3種類とも洗浄力は備わっているため、肌質に合ったものを選びましょう。

みなさんは、髪の正しい洗い方、乾かし方をしていますか？正しいやり方でないと、せっかく髪にいいシャンプーを使っていても意味がなくなってしまうことが。ここからは、正しいシャンプー方法を解説します。

以下の方法を実践して、さらにきれいな髪を作るためのヘアケアを行っていきましょう。

シャンプー前の下準備で大事なことは2つ。

1. ブラッシングを丁寧に行う
2. 予洗い

シャンプーをする前に、まずはブラッシングを丁寧に行いましょう。髪の絡まりを正常にして抜け毛も取り除くと、泡立ちを良くして髪の摩擦を防げます。また、地肌の皮脂や汚れを浮き上がらせることもできます。

シャンプー前のブラッシングは髪の流れに沿って、やさしく行いましょう。ブラッシング後はいきなりシャンプーを付けるのではなく、予洗いをやさしく丁寧に行いましょう。

必ずぬるま湯を使い、2～3分かけて髪に残った汚れを洗い流します。

髪のダメージは、洗髪時に起こることも…。洗い方が雑だと、摩擦によってキューティクルが剥がれる原因になります。

これでは、せっかく自分に合ったシャンプーを使っていても台無しになってしまいますよね。洗う時も丁寧に行っていきましょう。以下のポイントをしっかりチェックしましょう。

1. シャンプーを手のひらで泡立てます。髪の毛ではなく地肌を洗うのがポイントです。
2. 髪を洗う時は、爪を立てると地肌を傷つけてしまう恐れがあるため指の腹を使いましょう。髪をこすり合わせるとダメージを与えてしまいます。泡をクッションにして髪の毛同士の摩擦を防ぎながら、地肌を中心に洗いましょう。
3. シャンプーが髪や地肌に残ると、髪のパサつきや地肌トラブルの原因になります。洗髪後は、髪や地肌に泡が残らないように2〜3分かけてしっかりと洗い流しましょう。

洗髪後の髪を長時間放置すると、髪や地肌に雑菌が繁殖しやすくなりトラブルの原因になります。

自然乾燥はせずにきちんと乾かしましょう。しかし、髪の乾かし過ぎも頭皮へのダメージやパサつきの原因になります。以下に気をつけて行いましょう。

1. まずはタオルドライで髪に含まれた水分を取り除きます。ゴシゴシと髪を擦るのではなく、根本から中間〜毛先を髪を挟むように優しく行いましょう。2〜3分ほどが理想です。
2. ドライヤーは、長時間同じ場所に熱風を当て続けるとダメージの元になります。ドライヤーを左右に振りながら、20cmほど髪から離してください。乾きにくい後頭部、襟足の根元から乾かしていきましょう。
3. 全体が乾いたら、冷風モードにしてキューティクルを引き締めましょう。髪が乾いているか濡れているかの判断もつきやすくなります。

ダイアンのシャンプーのおすすめの商品をご紹介しました。見た目もおしゃれでかわいらしいダイアンのシャンプーは、髪に良い成分がたくさん入っています。髪質や悩みに合わせて、あなたにぴったりのシャンプーを選んでください。